| 平成18年度 卒業公演オペレッタ (6年) | |
| 平成18年12月12日(火) | |
6年生が、卒業オペレッタ「銀河伝説 僕らは地球に恋してる」を上演しました。 1学期末から総合的な学習の時間などを使って、脚本を作り、配役を決め、グループで話し合い、小道具作りをし、学年全体で練習して、この日のために準備を重ねてきました。オペレッタの公演に向け、活動資金をためるために、アルミ缶集めや、バザーもしました。 当日は、全校児童の前で、そして保護者・地域の方々の前で精一杯自分たちの持てる力を出し切きり、演じることができました。その中で、がんばることは楽しい、一生懸命やることはおもしろい、仲間といっしょに何かをするのはすばらしいということを実感できたオペレッタでした。 |
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| 銀河系の各星の状態を星の作業員が点検していました。その時、私たちの住む地球から異常を知らせる音と光が発せられていました。地球は人々の乱暴な使い方に悲鳴を上げていたのです。 |
そんな地球をさらに壊そうとする魔物たちが、何でもし放題のにせツアーに人々を誘いました。そのツアーでは、車の排気ガスをまき散らし、木を切り倒し、花を取り、次々と自然を破壊していきました。 |
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| 便利な物がどんどん出てくる中で、捨てられていったごみ達。彼らは、ごみを何とか減らそうと、捨てた人にごみを返したり、ごみを分別したりと自分たちでできることを始めるのでした。 |
由宇小学校の屋上では5年生がミツバチを飼っています。そのミツバチ達も、木を切られ、花がなくなり、ここに住むことはできなくなりました。やがて彼らは、他の土地へと引っ越していきました。 |
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| 由宇の海の恵イリコたち。そして元気だったトビウオたちが・・・。地球温暖化で海の温度が上がり、水に浮いた油で体がべとべとし、やがては生きることができなくなっていきます。 |
そのころ由宇小学校では、川に住む生物を調べていました。実際に川に行き、どんな生物が川に住んでいるかを調べてみると、水がやや汚い指標であるスジエビがたくさん住んでいました。 |
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| スジエビ達は、笑点の「おおぎり」風に、なぜ川がこんなに汚れたのかを語ります。子どもが川にごみを捨てたり、家庭排水が流されたりして住みにくくなったことをスジエビの視点で語りました。 |
音楽担当の子どもたちは、自分たちで曲を演奏し、オペレッタを盛り上げていきました。波の音を出す楽器、星のきらめきのような音を出す楽器などいろいろな楽器を使っての演奏でした。 |
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| 南極の氷が溶け出して津波が起こったり、アマゾン川が氾濫したりして、地球は危機的な状況におちいってしまいました。そこで立ち上がったのは6年生です。パワーダンスの力も加わりました。 |
6年生たちはごみを拾い、木を生き返らせ、自然をよみがえらせていきました。そんな6年生に宮沢賢治もいっしょになって魔物達を退散させました。地球は危機を回避したのです。 |
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| 星の作業員と星を治すドクターが、「地球を大切にする五箇条」を読み上げ、みんなにこれからもごみの分別や、電気のつけっぱなし、水の出しっぱなしをしないことなどを呼びかけました。 |
最後は宮沢賢治の「雨にも負けず」の詩を群読し、「いつでも何度でも」と「船出の歌」を歌って約1時間にわたるオペレッタを終演しました。手を振って観客に応える6年生達です。 |
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| 来演してくださった方々が帰られるとき、体育館の出口でお見送りをしました。「すばらしかったですよ。」見に来てくださった方から、うれしい言葉をいただきました。ご来場ありがとうございました。 |
やりとげた満足感。子どもたちの顔は輝いていました。卒業まであと3ヶ月。子どもたちの小学校時代の貴重な体験の一つになったことでしょう。 |